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それから更に1週間
ゼフさんもサンジくんも元気になり島に着いた
｢本当にありがとうなA｣
『いえ、お二人とも元気になられて本当によかったです』
サンジくんは大きな財宝の入った袋をサンタさんのように持っている
｢A！俺すごいコックになるからさ…いつか食べに来てくれよ！｣
『勿論ですよ。サンジくんがすごいコックになるのを楽しみに待っていますね』
私は腰をかがめサンジくんと視線を合わせ頭を撫でる
サンジくんの髪は綺麗な金色で光の反射が美しい
｢じゃあまたな｣
｢また会おうな｣
『はい、また会いましょう』
サンジくんとゼフさんは島に向かって歩いていく
途中サンジくんが振り返り私の方を見て手を振る
私も軽く手を振り返す
そして私は島を出る
私が東の海に来た目的はアーロンさんがなにかするかもしれないと思い、この海でアーロンさん達を探しに来たんだ
早く行かなければと私は舵を切る
『はァ、やっと着いた』
次の島に着くのに約1週間かかった
私はアーロンさん達がこの島にいるか確認するために見聞色を発動させる
！？うそ…
私は急いで走り出す
もしかしたら殺すかもしれない…
彼らを！！
罪もない人を殺す彼らを…
私は…許さない！！
私は今にも怒りで弾けだしそうな覇王色を必死に抑えながらアーロンさん達の方へ走って行く
私のドス黒い気持ちとは反対に空は晴れて澄んでいた
作者です！
お待たせしました！！
辛い辛いテストがやっと終わったのでまた更新を再開します！
また今日から喫茶店Worldをよろしくお願いします！
作者からでした！！
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リリア(プロフ) - ジャネットさん、ありがとうございます！これからも皆さんに喜んでもらえるように頑張ります！ (2020年2月11日 7時) (
レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ジャネット(プロフ) - 1万回投票したいくらい好きなお話です…。応援してます！ (2020年2月11日 2時) (レス) id: 0c6808fe65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2020年2月1日 23時
