story64 ページ21
センゴクさんは大きなため息をついて話し出す
「はぁーーー、ガープのことはあとででいいな。まずなんでお前がいる」
センゴクさんは私を睨みながら言う
そりゃ海軍の敵、海賊がいるんだからそういいますよね
「あれ？Aちゃんとセンゴクさんって知り合いだったの？」
『昔、喫茶店に来てくださって…』
ああと納得したように頷くクザンさん
「センゴクさん、Aちゃんを俺の補佐にしていいですよね」
「だからダメに決まってるだろ！！そいつは元海賊だぞ！あと彼女とはなんだ！！」
「彼女はかの『違いますから！クザンさんがふざけていってるだけです！』えー」
クザンさんを睨み付けるとちぇ〜(*´・з・)とした顔で見てくる
今までにないくらい全身から苛立ちが募る
…殴っていいですよね？
ガープさんはいつのまにか自分でお茶を用意し、煎餅をバリボリ食べてる
うるさい…
バリバリ…
バリッ…
「ガープうるさいぞ！！」
「まぁ、そう怒るなセンゴク。ほら、お前らも座れ」
そう言って３つの湯飲みに熱そうなお茶を注いでいく
私たちは椅子に座る
お茶を一口飲み、落ち着くセンゴクさん
「それでなんでいるんだ、首切り」
だから首切りって呼ばないでください小さい声で悪態をつく
『クザンさんに補佐になって欲しいと…』
「Aちゃんが俺の補佐になれば俺、頑張って書類できます」
センゴクさんは大きなため息をつき私の方を見る
「A…すまないがクザンの補佐を少しの間してくれないか？」
『どのくらいの期間ですか？』
「１ヶ月…頼めないか」
早くエースくんのところに帰りたいのに！！
でもさすがに目上？の方からのお願いは断りにくい…
『報酬によります』
「私たち海軍ができる限りでAの要望に答えよう」
ニヤッ
その言葉を待っていました
『では、私を賞金首に絶対にしないでください』
それが条件ですというとセンゴクさんは顔をしかめた
「大丈夫だろうセンゴク。Aも単独で何か事件を起こしたことはない」
大丈夫じゃろとお茶をすすりながら言うガープさん
「………………わかった…………」
『その言葉をお忘れなきように…』
不適に笑った私を見て３人が身震いしたのは誰が見ても分かるぐらい震えていた
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あ - 神になりたい男の話、二ノ国のお話ですね。 (2020年12月31日 12時) (
レス) id: 42c1894b0b (このIDを非表示/違反報告)
リリア(プロフ) - ゆきなさん、ナミのお母さんのベルメールさんは助ける予定です！ですがくいなを助けることは出来ません！すいません。理由はくいなは家の階段から落ちて亡くなったので助けかたが分かりません！すいません。 (2020年1月17日 17時) (レス) id: a1c1a0f2f0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 喫茶店World…これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ナミの家族とゾロの所の女の子助けてください！お願いします！ (2020年1月17日 11時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
廃人君 - このまま喫茶店Worldを続けてください。 (2020年1月12日 23時) (レス) id: 351576e15a (このIDを非表示/違反報告)
セリア(プロフ) - このまま続けてほしいです！ (2020年1月12日 21時) (レス) id: 4bf6bf58c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サン・D・リリア | 作成日時：2019年12月21日 22時
