にじさんじの受付嬢、有能な件【2j3j】 (ページ7)

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お昼寝ページ7

Aside
愛車の黒いジープを車庫に入れ俺は玄関を開ける。

『ただいま〜』

？？「お、帰ってきた。おかえり〜」

？？「おかえり、A。荷物貰うよ。洋服脱衣所に置いてあるから着替えておいで」

リビングからひょこりと顔を出した2人を見て私は脱衣所に向かった。

脱いだ服は洗濯機に入れて柔軟剤と洗剤を少し多めに入れてスタートボタンを押す。

用意させていた部屋着に着替えてリビングに行くと兄さんと弟がソファに座っていた。

『流石に子守りは疲れた〜』

雷の膝に倒れこむ。

昔は嫌がってたけど今じゃもう慣れが勝ったのか何も言わずに膝枕をしてくれる。

竜胆「子守り？なんかあったのか？」

『職場の人が今日だけ子供預かったんだけど自分も仕事だし家に残していくのはってなって職場に連れて来たの』

兄さんの足に自分の足を乗せる。

雷「重てぇよ」

『ふざけんな、こちとらダイエットしてんだ。重いとか言うな、心に傷が付くだろ』

雷「ち〇かわのモモンガみてぇ」

ゲラゲラ笑いながら大きな手で私の頭を撫でる。

上手になったなぁ………、昔は痛いだけだったのに今じゃこれで眠くなる。

『あぁ”、眠てぇ〜』

雷「自分よりでかいデカブツ俺は持てねぇからな」

竜胆「ほらほら、お前達はすぐ喧嘩する。仲良くしろ〜？」

そう言うと竜兄は俺を抱えかげてベッドルームまで連れて行ってくれた。

『1人で寝んの？』

竜胆「……………雷！寝んぞ〜」

その後だるそうにベッドルームに来た雷と竜兄と私の3人で仲良く眠りについた。

竜胆「相変わらず寝顔も可愛いな」

雷「俺らの間に挟まれてなんとも思わないのかね？」

竜胆「それに慣れちまったから雷も呼んだんだよ」

雷「相変わらずお可愛お姉様だ事」