にじさんじの受付嬢、有能な件【2j3j】 (ページ23)

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Twitter ページ23

Aside

桃喰 A🍑👑

皆様お疲れ様です、桃喰でございます。

本日20時より初の歌ってみた動画を公開いたします。

Twitterのやり方がよく分からなかったのでとりあえず一番最初に目に付いた加賀美さんのツイートを真似させていただきました、すみません。

何卒よろしくお願いします。

milet／Prover 【桃喰 Acover】

再会は、笑顔でしたいから

Aーー

桃喰………桃喰……………ッ！

Bーー

Fateシリーズも知ってるの！？だしその言い方は………

Cーー

大丈夫、きっとまた再会出来るよ

Dーー

何時か終わる物語さ

加賀美ハヤト🏢

何故わたくしが炎上しかけているのでしょうか

桃喰 A🍑👑

ごめんなさい、多分それ私です

『本当にすみません』

加賀美「いえいえ！謝らないで下さい！怒らなければならないのは広報の方々ですから」

加賀美さんの大きな手が私の手に触れる。

驚いたけど嫌いじゃない温もり。

加賀美「そんな可愛い顔をしないで下さい。離したくなくなってしまう」

優しい手つきで私の頬を撫でる加賀美さんに私は目を細めた。

加賀美「……………ッ！貴方ってお人は！」

頬を撫でていた手が私の頭に移動する。

暖かくて安心するせいか少し眠くなってきた。

『んふふ。そんなに撫でられたら眠くなっちゃう』

加賀美「仮眠室行きますか？お連れしますよ？」

加賀美さんに手を引かれ私達は仮眠室へ向かった。

『加賀美さん、加賀美さん』

仮眠室のベッドに寝転んで加賀美さんを呼ぶ。

加賀美「はい、どうされました？」

『1人で寝るのは嫌なので一緒に寝ましょう』

加賀美「はい！？」

私は加賀美さんの言葉も聞かずベッドの中に引きずり込んだ。

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ。

あぁ、ちゃんと動いてる。

加賀美さんの心臓の音を聞いて安心したのか私はそのまま眠りについた。

加賀美「……………俺は眠れませんよ」

加賀美さんが私を優しく抱きしめた事も知らずに。