第五十七話 ページ14
刀が止まった……?なんで……
すると工藤くんに刀を振った奴が言った
?「探偵としては天下一品やけど……」
この声……まさか!
そしてお面を外して言った
?「侍としてはいまいちやな」
やっぱり……君だったんだ……
やっぱり来てたんだね
貴「服部くん」
新「服部!?」
和「平次!?」
まさか敵に紛れ込んでいたとは……私も思わなかった
平「待たしたな、和葉」
和「な、なにが待たしたなや、ドアホ!今までなにしとったん!!」
和葉ちゃんは怒り気味で言った
そして服部くんは和葉ちゃんを縛っていた紐を刀で切った
そして次々に襲ってくる奴らに対抗していった
そして怒り気味に工藤くんのことを呼び、服や肌の色のことを言った
おっと……こっちにも刀を持っている奴らが襲ってきやがった
貴「はぁぁぁ!!でぇやぁ!」
私は回し蹴りで敵を蹴り飛ばした
梓もなんとか対抗した
貴「懲りない奴らだ……」
梓「そうだね」
私はふと服部くんの方をみた
私がみた光景は服部くんが持っていた刀が真っ二つにおれていた
平「焼きが甘過ぎんで、この刀!」
すると敵のひとりが服部くんの後ろから刀を振り下ろそうとしていた
貴「服部くん!後ろ!」
服部くんはそれに気づいて、敵を投げ飛ばして和葉ちゃんと走り出した
西「追えっ!!」
西条さんの命令でほとんどの敵が2人を追いかけた
貴「西条さん、私たちのことは忘れてるみたいだね」
?「そりゃ、僕が殺すからね」
ちっ、さっきの騒ぎで紐を解いたか……
貴「私たちが殺される?それより先に私をぶちどめすよ、茅野直人」
茅「ふーん、その決意はいつまで保つかな?」
茅野は不敵な笑みを浮かべた
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歩江(プロフ) - 恋華……!ありがとう!じゃあ書く! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 歩江さん» 書いたら! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 9f256cedca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - ありがとう!この作品のまた続編書こうかな?って思うんだけどどう思う? (2016年8月27日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 歩江さん» 良いよ! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 9f256cedca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - 恋華さん» 恋華、相談いいかな? (2016年8月27日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
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