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第3話 ページ6

あっという間放課後になった
絵麻と侑介とマンションに今ついた

貴「今日、あず兄来るかな……」

侑「あず兄、一回も帰ってきてねーからな……」

絵「そうなんだ……すごい精神的にダメージが来たんだね」

貴「そう……あず兄は私のせいで……」

侑「お前のせいじゃねーよ!あいつが悪いんだろ!河南美がお前をはめたんだから」

絵「そうだよ!」

貴「絵麻、侑介……ありがとう」

私は侑介と双子で、絵麻と親友で良かった……

?「そうだよ、Aは悪くない」

この声って……まさか!

侑「あず兄!」

貴「あず兄!大丈夫なの?」

つば兄が怖いんじゃ……

梓「うん、あのままじゃ駄目だと思うしね」

貴「あず兄……」

梓「ところでその子は?」

貴「こっちは絵麻、私の親友で私たちの新しい兄弟だよ」

梓「そうなんだ、はじめまして、僕は六男の朝日奈梓、よろしくね」

絵「はじめまして、絵麻です、よろしくお願いします」

侑「自己紹介も終わったし、行こうぜ」

貴「そうだね」

絵「うん」

梓「そう……だね」

貴「あず兄……本当に大丈夫?」

梓「大丈夫、さあ行こう?」

貴「うん……」

あず兄……無理しないで……
私たちはマンションに入ろうとした……が……
鍵がかかっていた
仕方なくインターフォンを押した

右「はい」

侑「俺だ」

右「侑介でしたか、新しい兄弟の方だと思いました」

侑「その新しい兄弟もいるぜ」

貴「それと私とあず兄も」

右「ああ、あなたがたも来たんですか」

相変わらずの嫌みのこもった言葉
あんたが呼んだんだろうが

右「今開けますので待っててください」

侑「わかった」

そして鍵が開いた
私たちは今度こそマンションの中に入った

そして、リビングに行った

椿「うわぁ〜、本当に来てた、てか新しい妹、チョーかーいい!」

梓「椿……」

あず兄……

要「本当にかわいいね、あいつとは大間違いだね」

はあ〜こちらも相変わらずの嫌みのこもった言葉、あれ……絵麻?

絵「…………ください!」

椿、要「えっ?」

絵「Aを悪くいうのやめてください!」

絵麻……
絵麻が怒鳴ったの……初めて見た……

椿「えっ?君、そいつと知り合い?」

絵「私の親友です!!これ以上、Aのことを悪くいうのはやめてください!」

敵兄弟「…………」

絵麻の言葉に敵兄弟たちは言葉を失った
そして私たちはリビングをあとにした

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歩江(プロフ) - 雪さん» パスワード設定では駄目ですか? (2016年6月17日 0時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - どのフラグを立てればいいんですか? (2016年6月16日 18時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
- そもそも、裏切り作品で原作の事を知らない人が読んだら、マイナスのイメージになるんじゃないんでしょうか?そうなると原作者様にも不利益だと思います。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
- 裏切りは不快になる人もいるんです。気をつけて下さい。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
- 歩江さん» いえ、自分で立てないとダメです。もしも意見がある場合は公式に問い合わせて下さい。フラグを立てない場合は違反報告させて頂きます。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年4月14日 20時

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