第15話 ページ18
俺は梓と合流して陽出高校の校門の前でAを待った
しばらく待つとAが来た
Aは怯えた顔をしていた
俺のしてきたことはこんなにもAを傷つけたんだな……
決心して俺たちのところに来たA
Aと一緒に母さんの家に行った
家についた俺たちはリビングに行った
そして梓がしゃべった
梓「大事な話だからよく聞いてね」
貴「わかった」
梓は俺に合図をくれた
俺はAに近づいた
Aは怯えた顔をしていた
俺は何も痛いことはしないと証明するかのようにAを抱きしめた、そして
椿「いままでごめんな……A」
Aは驚いている顔をしていた
意外だったんだな
それはそうか、あんなひどいことしたんだからな
その後梓が説明をしてくれた
Aは驚いている
次の瞬間信じられない言葉がAからはっせられた
貴「つば兄……ありがとう」
椿「えっ……」
ありがとう……?なんで……
貴「私のためにありがとう、でも暴力はだめだよ?」
椿「A…」
Aはお人好しだな……
A……本当にごめんな……
そういえば梓はあの事を言っていない
いついうんだ?
梓「A、もう一つ話があるんだ」
いま言うみたいだな
また一波乱ありそうだな……これがきっかけで
梓side
2人は仲直りできたみたいだね
良かった
でもこれで終わりじゃない
話はもう一つある
梓「A、もう一つ話があるんだ」
貴「なに?あず兄」
梓「実は……」
貴「えっ……」
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歩江(プロフ) - 雪さん» パスワード設定では駄目ですか? (2016年6月17日 0時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - どのフラグを立てればいいんですか? (2016年6月16日 18時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
雪 - そもそも、裏切り作品で原作の事を知らない人が読んだら、マイナスのイメージになるんじゃないんでしょうか?そうなると原作者様にも不利益だと思います。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 裏切りは不快になる人もいるんです。気をつけて下さい。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 歩江さん» いえ、自分で立てないとダメです。もしも意見がある場合は公式に問い合わせて下さい。フラグを立てない場合は違反報告させて頂きます。 (2016年6月16日 14時) (レス) id: 13d7948435 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年4月14日 20時