番外編 *梓の誕生日・温泉デート* ページ29
今日は梓の誕生日!
ということで北海道の登別に来ています!
なぜ登別かというと登別は温泉がゆうめいだから
温泉好きの梓と2人で決めて、ここにきた
貴「やっぱりこの時期の北海道は寒いね〜」
梓「うん、雪もすごいしね」
周りは雪で真っ白だった
それが幻想的な雰囲気を出している
貴「温泉、早くはいりにいこう?」
梓「そうだね」
私たちは温泉へと向かった
───温泉
貴「ふぅ……いい湯だな〜」
梓も疲れとれてるかな?
さてと……これからどうしようかな
口コミよると……星空が綺麗とか書いてたな……
部屋から見えるかな……?
そこでプレゼント……渡そうかな?よし!そうしよう!
私はそう決めて、温泉を出た
私は浴衣に着替えて、フロントに向かった
フロントには梓がいた
貴「ごめん!待った?」
梓「大丈夫だよ、部屋に戻ろうか」
貴「うん!」
その後は夕飯を食べて、テレビを見た
そして……そろそろいいころかな?
貴「梓、ベランダ出てみない?」
梓「うん?何かあるの?」
貴「いいから!」
私は梓をつれて、ベランダに出た
そして空を見上げる
梓「わぁ……!」
夜空には星があちらこちらに光っていた
それはまるで、宝石のようだった
貴「梓、これ」
梓「えっ……」
貴「プレゼント……マフラー作ったの」
梓「ありがとう……!すごく嬉しい」
よかった、喜んでくれて……
私は再び夜空に目を移した
梓「A……最高の誕生日をありがとう」
貴「梓……」
私たちは自然とキスをした
星々が輝く夜空の下で───
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祐(ボド見(プロフ) - あれはムカつくわなぁw あ、また暫くこみゅいけなーい (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - うん!それ! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - OVAだっけ (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - 例え好きキャラでも殴る……! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - あはは (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年9月29日 23時