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第55話 ページ13

梓が来れば……私はもう一つの目を失う
私はいったいどうすればいいの……?

詢「そろそろ時間が迫ってきたな、目の前でAを失わせれば、朝日奈梓に絶望が襲う……その顔が見物だな」

最初からそれが目的だった……
梓に絶望を……梓……私はいったいどうすればいいの?

そうなことを考えていると、扉が開く音を耳する
梓が……来たの?

詢「さてと……お楽しみの始まりだ、迎えにでも行くか、A行くよ」

私は詢に引っ張られ、入り口へと連れてこられた
そこには梓が立っていた

梓「Aを返してもらうよ、詢」

詢「返さないよ?だって……Aは今から僕のものになるから」

梓「くっ……そうはさせない!」

梓がこっちへと攻めてくる
詢は私を人質にとる、すると私は後ろから気配を感じた

誰か……いるの?
私は詢に気づかれないように後ろを見る
そこには

































梓の姿があった

梓side

僕が行くまで……ゲームは終わらない
でも今から行っても間に合わない……どうすれば

?「困ってるようだね」

リビングの入り口の方から声が聞こえた
そこには黒髪の女の子がいた

梓「君は……一体」

?「僕は櫻井美里、Aの親友さ、あいつに誘拐されたって聞いて飛んできたんだ」

櫻井美里……前Aが話してた人か

櫻「4人までなら北海道連れて行ってあげれるよ、僕はプライベートのヘリとか持ってるからね、さて?誰がいく?」

コ「ねぇ!僕にいい考えがあるんだけどいいかな?」

小「このがき)安「なんだい?コナンくん」

コ「それはね……────────はどうかな?」

安「いいね、では行くのは梓さん、椿さん、僕、コナンくんだね」

僕は何を話したのか全く意味がわからなかった
でも4人に決まり、北海道に飛んだ

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設定タグ:ブラコン , 朝日奈梓 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:ミステリー
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祐(ボド見(プロフ) - あれはムカつくわなぁw あ、また暫くこみゅいけなーい (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - うん!それ! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - OVAだっけ (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - 例え好きキャラでも殴る……! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - あはは (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年9月29日 23時

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