第47話 ページ5
梓side
僕は警察の人に事情を説明した
A……僕がもっとしっかりしてたら……
椿「梓……」
棗「自分を責めるのはやめろ、何も始まらないぞ」
梓「けどっ!僕がもう少ししっかりしてれば……もっとしっかりしてれば……」
あの時……ちゃんと説得してれば……
僕は……Aを守ると約束したのに……
梓「A……」
A……早く見つかって……
あれ?そういえば……あのとき……
すると携帯がなった
みるとAからの電話だった
目「逆探知の準備だ、梓さん、なるべく長く話してください」
梓「わかりました」
僕は指示に従った
そして僕は電話に出る
梓「もしもし?」
詢《Aを失った気持ちはどうだ?つらいだろ?これが俺の気持ちさ》
梓「……つらいよ、けど僕は……Aを見つけてみせる、必ず」
詢《へぇー?言うじゃん》
詢は笑いながら言った
僕は絶対に……Aを見つけ出す
Aを傷つけさせない!
梓「ねぇ、Aの声を聞かせて……」
詢《まだ眠ってるよ、スタンガンで眠らせたからね》
梓「スタンガン……」
詢《直に目が覚めるさ、じゃあ》
そう言って、電話は切れた
逆探知は……?
刑「ダメです……逆探知失敗です」
ダメだったか……
A……君は一体どこに……
タイムリミットまであと3時間……
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
今回からコナンとコラボとなります
サスペンス=コナンですから
これからもよろしくお願いします!
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祐(ボド見(プロフ) - あれはムカつくわなぁw あ、また暫くこみゅいけなーい (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - うん!それ! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - OVAだっけ (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - 例え好きキャラでも殴る……! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - あはは (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年9月29日 23時