* ページ11
.
崇「望は昨日この剣やったんやろ?」
流「せやでっ!やから(望「でもっでも!」)」
流「なんでやぁ!」
また取り合いを始めたふたり。
あまりにも酷いから俺が剣を取り上げた。
崇「そんな喧嘩するんやったらこれ没収な」
流・望「やっ、、」
必死に俺から奪おうとしとるけど。
崇「おもちゃを投げ合う悪い子にはもうおもちゃあげんから
他のおもちゃも全部捨てるで」
流・望「うぅ、、わぁ゛ーーん泣」
崇「泣いてもあかん!」
流・望「やらぁ゛ー泣」
崇「じゃあごめんなさいできるか?」
流「のぞむっヒック ごめんなさいっヒック」
望「おれもごめんなさいっヒック」
崇「もう喧嘩せんでな?」
流・望「しない゛ー!泣」
崇「はい、じゃあもう遊んでええよ」
剣を渡したら受け取らないで走っていった。
流・望「あきにぃ゛〜泣」
え〜!
いつも兄貴に怒られたら俺のとこ来るんに、、泣
照「よしよし(笑)」
大「おもちゃ大切にせんとおもちゃのおばけ来るで〜」
流・望「うわぁ゛ーん!!泣」
智「大兄もうやめたげてやぁ!」
大「あひゃひゃひゃひゃ」
照「崇兄おつかれさん」
崇「兄貴の大変さが分かったわ(笑)」
89人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りぽ | 作成日時:2017年11月29日 18時