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過保護 ページ3

五条「そういえば、Aの好きなアーティストのライブ取れたよ、行こ」



あ「えーまじぃ?いきたーい」



まあ、五条さんには甘やかして育てられた



最初は悟くんと呼んでいたが、どんどん彼が強くなって、最強になって追いつけなくなる頃から



五条さんと呼んでいた



レベルが違うからだ



なんか、五条家と関わるの怖いし、なにか思われたら嫌だし。



まあでも、五条さん呼びになった日は、捨てられた子犬のようなしょぼんとした彼が見れたからおもしろかった



特級なので基本1人で任務



まぁ、五条さんは教師もやってるし、とても忙しそう



2人で任務行くことなんて、1度しか無かったなぁ



あたしが高専入ったばっかの頃が最初で最後だったなぁ




まぁ特級2人が派遣される任務なんて、とんでもない化け物が出るということだからだ



そんなことはここ最近ずっと無い



五条「じゃあ気をつけてね、怪我しないように」



あ「はーい、五条さんも気をつけて」



そしてお別れをする



彼がいない隙にしか、颯太に連絡できないのだ



あ「あ、ごめーん、仕事で忙しかった」



颯太「いいよ、あ、土曜日空いてるかな?」



あ「ん、、おっけー」



今が水曜日。4.5日任務だと聞いたが、早く倒せば行けるかなと思い、二つ返事で約束した




あってる時に会っとかなきゃ、会えない



なんたって五条さんがいつもいるから



ーーーーーーーーーーーー


あ「はぁぁぁあ…終わった、、」



倒すのは数分だったが見つけるのに日数かけてしまった



だから颯太との約束はギリ



仕事終わった。どこ行けばいい?と送ると



すぐ、既読がついて、返事が来る



は?と___________



ん?と思いよーく見直すと、トーク画面には五条悟の3文字



あ「はぁぁあ…やっちった」




A:ごめんミスった



五条悟:誰と会うの



A:色々準備と手回ししてくれる人



五条悟:なんで


A:お世話になってるから



そう、あたしは、呪術を使うと大抵被害がでかいから、、その度に修繕や、費用、口止め、全てをやってもらうのだ



だから、ぱぱの1人だと言えば彼は納得するだろう



五条悟:僕も行く



A:や、だめ



五条悟:なんで


五条悟:なんかやましい事でもあんの


A:ないけどむり



これ以上もまだ続きそうなので勝手終わらす



ピコンピコンと通知がなってるが知らないフリ

デート→←海外



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設定タグ:五条悟 , 呪術廻戦
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作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

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