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夜眠ると、最近よく伏黒パパが出てくる



あ「毎晩毎晩あなたの夢見るの嫌なんですけど」



禅院「夢じゃないと言ってるだろ」



あ「なんですっけ、心?魂?」



禅院「まあ、魂だな」



あ「あたしになにか伝えるためですか?」



禅院「まあそんなところだ」



あ「てか何であたしに憑いてきたの」



禅院「やらなきゃいけねぇことがあんだ」



あ「へーえ」



禅院「まずその前にお前は対人戦だ。俺が鍛えてやる」



あ「いやいやここ魂ですよね?脳トレじゃん。てか、あたし人殺さないから対人要らない」



禅院「見ただろ?人型の樹齢がいるんだ」



あ「あぁ、まあみたけど、別に格闘で戦うタイプじゃないし、術式使ったら終いでしょ」



禅院「術式を封じる術式があると言ったらどうだ?」



あ「おーう、それは強いなぁ。そんなのが呪術師殺しになったら厄介。。てかあなた呪術師殺しですよね」



禅院「あぁ、金貰えればな」



あ「ふーん。てかあなたどんな能力なのか見たかったし、やってみましょ」



といって戦うが、本当になんていったらいいかわからんけどか、アスリート、、格闘家、、うーん



術式が使えない相手、呪力が全くない相手とこんな互角なんて思ってもみなかった



あ「つよい」



禅院「んなことはもう分かってる」



と言って何時間も夢の中で戦い朝が来て起きた



あ「っ…体だるすぎ」



これって夢の中で体動かしてても、現実に響くの?



五条「A?おはよ」



あ「おはよー」


と隣で寝ぼけてる悟くんに挨拶をして、飯を作る



飯と言っても軽めし、フレンチトースト



あいつは甘党だし、あたしも朝はガッツリ行けないからパン



五条「えー、Aの手料理何年ぶりだろ…中学のバレンタイン以来?」



あ「覚えてんのキモすぎ、あたしもう食べたから行くね。悟くんも頑張って」



と、玄関を出ようとすると



走って玄関まで来た190センチ



あ「ん?」



手を握ってくる



五条「寂しい…あとちゅーも」



あ「ん…」



と触れるだけのキス



五条「僕のこと好き?」



あ「うん、好きだよ」



五条「異性として?」



あ「半々」



するとしゃがみこむ悟くん



あ「まだ半々。もう少し待ってね」


と慰めると



五条「うん♡」


彼はしゃがみこんでニヤけていた


ーーーーーーーーーーー


五条「半々?まじぃ?僕進歩しちゃった!」


半々ってことは友達以上恋人未満ってやつ?


もう少しだなぁ

圧力→←洗脳



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作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

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