君が叫んで ページ6
ガロウ「あのさ」
あ「んー?」
地下を歩きながら話す
ガロウ「おまえはおぼえねぇかもしんねぇけど」
あ「ちょっと待って」
後ろから怪人来てたので刀でスパンと切る
あ「それで?」
ガロウ「もういい」
あ「はぁー?なにそれ、気になる、いやや〜」
ガロウ「なんでヒーローになった?」
あ「ブラストって1位にいるじゃん、その人に助けて貰ったの」
ガロウ「…」
あ「だからきっとガロウくんも誰かに救って貰えるよ、あたしとか?笑」
ガロウ「もう救ってもらった…」
あ「えー?さっき?」
ガロウ「…」
あ「無口やめて〜、あ、あたしのこと倒さないの?ヒーロー狩りくん!」
ガロウ「今の状態じゃ勝てねぇ」
あ「そだね、回復してからおいで」
ガロウ「フッ…俺が勝った時は言うこと聞いてもらうぜ」
あ「いーよ、なんでも言って」
ガロウ「言ったな」
あ「おうーまずはここの現状をね、打開しないと」
子供を救ってここを出る
サイタマくんも来てるし大丈夫でしょ
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作者名:りり | 作成日時:2020年2月20日 9時