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あ「は?」



今の状況は、安室さんが隣にいる。ベッドの!!!



そしてここは安室さんの家。



そして彼は全裸。あたしは下着だけ羽織っていた




いや。。笑えない



昨日何があった。と頭をフル回転させる



ベルモット、バーボン、あたしでバーで飲んでいた(未成年とか言わないで)



そしてベルモットが帰った所までは思い出せる、、それからは



安室「大丈夫ですか?」



あ「ゲロ吐きそう。。」



安室「送っていきましょうか?」



あ「むりい。動けない」



それから多分寝てしまった。そして今に至る。



あたし、天野A。好きな人と寝る。いやいやこんな形では嫌だった



尻軽とか思われそう。いや考えるより先に今の状況を打破せねば



彼が起きないように、ゆっくりベッドから出た。そして散らばってる服を着て、出る



そしてそのまま学校へ行く




友達に遅かったねー、寝坊?珍しいと言われたが、そんな簡単なものじゃないのだ




するとケータイがなる



しかも、安室さんだ。



意を決して出る



あ「もしもし」



安室「起こしてくださいよ。それに昨日のこと覚えてます?」



あ「いや覚えてないですすみません。本当に。あたしの酒癖のせいですすみません」



安室「いえ、こちらこそすみませんでした。でも嬉しかったです。今すごい幸せです」



あ「はあ??」



安室「僕はずっとAさんが好きです。あなたが組織の一員だろうとAさんという人間が好きです。」



あ「・・・・・・」



安室「あなたが振った理由は明確にはわからないですが、組織関係ですよね。自分も正直驚きました」



あ「こんな高校生が、、ってね笑」



安室「でもそれでもAさんが好きです。きっと僕はあの日あなたに一目惚れをしたと思います」



あ「うん」



安室「だから、、あとすこしですけど待って欲しい。そしたら全て話してあなたとまた向き合いたい」



あ「うん」



彼は意を決して組織のあたしにノックだと、公安だと打ち明けるんだと思う



殺されるのを覚悟で



ああ、なんてあたしはクズな人間なんだろう

ろく→←よん



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作者名:りり | 作成日時:2018年11月12日 1時

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