今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:50,777 hit
小｜中｜大
18 ページ19
佐久間side
岩本｢...で？それで逃げて帰ってきたと。｣
佐久間｢うん...。｣
深澤｢バカだねぇ...と言いたいとこだけど気持ちわからんじゃないからなぁ...｣
一人で悩んでもしょうがない。ということで俺はふっか達に相談することにした。
佐久間｢好きって、そう言ってくれた。｣
深澤｢両思いなのは確定なんだ。｣
こくりと頷く。
仕事終わりで美味しいお酒も今日は進まない。
岩本｢佐久間は番を結びたい。けど阿部は嫌だと言うってこと？｣
佐久間｢...どうすればいいのかな。好きって気持ちだけじゃないのに。｣
阿部ちゃんの言ってることは分かってる。
俺らだって大人だ。番契約がどれほど素晴らしいものか、
どれだけお互いを縛るものか...分かってる。
深澤｢これはさ、オメガの立場で言わせてもらうけどさ。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 583人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ねこタママ | 作成日時：2021年2月5日 10時
