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158 ページ8
あれから5年。
福岡の大学に入学し無事に卒業。
『早かったなぁ。この5年...。』
母はパートで働くようになって今はバリバリに元気
夜の仕事をやめてから、母と一緒にいる機会も増えた。
母｢Aー！なんか留守電入ってるわよー！｣
『はいはーい。...留守電って誰だ？』
電話をとり、留守電を流すと
佐久間｢...約束、覚えてますか？｣
聞きたくて堪らなかった人の声。
佐久間｢3日後の15時に福岡空港に来て。お願い。｣
それだけ言って続く機械音
母｢誰だったのー？｣
『...まじかよ。』
その一言で察したのかニヤリと笑う母親
母｢...よかったわね笑｣
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ピピ - いつも作品拝見させていただいてます！これからも頑張ってください！ (2020年6月16日 12時) (
レス) id: 3ad0a0e7e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこタママ | 作成日時：2020年6月13日 0時
