一生懸命って案外悪くない4 (ページ25)

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『...ん』

カーテンから差し込む光で目を開ける

あ、、そっか昨日佐久間と...

思い出しただけで顔が暑くなっていくのがわかる

『...とりあえずシャワー浴びるか。』

そういい立ち上がると腰に走る激痛

『っ、、、！あいつ初めての人間に容赦なくね？』

そう、あの後止まらなくなって何回も激しく抱かれた。

初めてだっていったじゃねぇかよ...

腰を擦りタオルケットで隠しながらドアへ向かうと数人分の気配

多分これは、、、

『おい！康二と目黒と伊織と渡辺！お前ら盗み見してんじゃねぇ！』

向井｢あかん！やっぱバレた！｣

伊織｢やほー、Aおめでと！｣

『人の話聞いてんのか！プライバシーの侵害だろーが！』

佐久間｢ふぁ〜、、、どしたの？｣

え！佐久間起きた！？

てか、私まだ半分裸...

恥ずかしくなって伊織達をおしのけて風呂場にダッシュ

『...マジで、ちょっと...///』

脱衣場の鍵を閉めるとノックの音

伊織｢Aいるー？恥ずかしくなってはいるのはいいけどあんた着替えは？｣

『...そこ置いといて。』

伊織｢はいはーい！｣