一生懸命って案外悪くない4 (ページ19)

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まだ...まだ？

まだ、、、というか私自体経験がない。

それを感じたのか深澤がここぞとばかりに言ってくる

深澤｢...まさかA、シたことない？｣

...お前、その顔わかってんだろ！ニヤニヤして聞くな！

えぇ、、、それってやばい事なのか？

そう思っていると玄関から聞き覚えのある声

二宮｢おじゃましまーす。遊びに来ましたー｣

櫻井｢おじゃまします。あ、これお菓子。｣

阿部｢あ！櫻井さん！｣

え、、ニノと櫻井先輩このタイミングで来る？

『こんにちは。』

とりあえず挨拶だけして去ろうとすると

二宮｢さっきの話ちょっと聞いちゃった笑｣

『は？何で？お前居なかったのに？』

そういうとニノは目黒の携帯を指さす

そこには通話中の文字

『は！？目黒お前！』

二宮｢そういうことだから、ワタシが相談に乗ってあげましょうってことよ笑｣

いや...まずさ、誰にもさ相談乗ってとかさ

『頼んでねぇ！笑』