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帰ってきた途端に、不安そうな顔で入ってくる伊織
大方、潤に告白されたんだろうな。
んで、櫻井先輩に対する思いもちゃんとわかって、伊織の中で答えを出そうとしてる。
『もう、わかってんだろ？』
伊織｢...うん。｣
私を見つめる目はさっきまでとは違っていた
よかった。不安そうな顔してる伊織なんてマジで嫌だからな
『...上がるか。』
伊織｢うん、そろそろのぼせそう。｣
脱衣場へ出ていくと
伊織｢A、ありがとう。｣
『こちらこそ。』
その日、部屋へ戻るとすぐに寝てしまった伊織
一人でベットを占領していた
ったく、、こいつほんとに寝相悪い時悪いからなあ
『...おやすみ。』
そういい、少し伊織を押しのけてベットへはいる
あ、伊織に佐久間とのこと言うの忘れてた。
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作者名：ねこタママ | 作成日時：2020年6月2日 23時
