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私には好きな人がいた。
同じクラスの人。部活も頑張っていて
同じ学年では結構もてていた子。
ミユ｢告れっつってんじゃん！笑｣
『いや！そんな簡単に言うけどさ！笑』
話すは話すし、普通に仲良いからこそ言えなかった
しかも、小学校から仲がいいチナだって好きだった
リコ｢まあ、決めるのはAだしね...がんば！｣
その日の夜、一通のメールが来た
チナ《ねね、ボタン欲しいですって言う？》
学生では憧れである、好きな人からボタンを貰うということ
私はそこまでこだわりは無かったから貰わない、とだけ返信
そして次の日、学校へ行くと朝一番にチナに呼ばれた
『どした？』
チナ｢ねぇ、昨日私には貰わないって言ったよね？｣
『あぁ、うん。』
チナ｢じゃあ絶対貰わないでね！｣
にこやかにバイバイ！とだけ言ってその場を放れるチナ
チナは昔から嫉妬深くて、小学校の頃もこんな事があった
あの時は、チナの好きな人が私の事好きで、泣かれたんだったけな...
チナの事は大好きだけど、コレだけはちょっと頂けなかった
『はぁ....。』
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みなみ(プロフ) - 21話が、抜けてます。 (2020年10月11日 1時) (
レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
ねこタママ(プロフ) - みなみさん» 見てくださってありがとうございます！少しづつ出していきます！少々お待ちを！ (2020年10月5日 21時) (レス) id: 9bf724f0c7 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2020年10月5日 20時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこタママ | 作成日時：2020年10月5日 19時
