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2日後、会議があるとかなんとかであいつらの家へ泊まる用意。







会議って...なんかあったのか?









まぁいいや。伊織とも今日話すように決めてなたんだし一石二鳥だな。








伊織と待ち合わせて家へ向かう








『来たぜー。』






玄関をあけ言うと龍が走ってこっちへ向かってくる






龍「お姉ちゃん!」






『おー、龍。2日ぶり!』







伊織「学校ちゃんと行けてる?」





龍の昨日あった話を聞きながらリビングへ向かうともうみんな集まっていた






しかも深刻そうな顔して






あれ、会議の時間はまだだよな?








時計を見直すがやはりまだ10分前。







なんだ?そんな深刻なことか?







渡辺「とりあえず、龍。お前ラウの部屋入ってろ。」







龍「え...?...うん、分かった。」







そういうと龍はラウの部屋へとぼとぼと向かっていった。








伊織「そんな言い方したら龍が可哀想でしょ。」








伊織が渡辺に向かって言うと、ギロッと睨まれた









『なんだよ。来て早々に。』









渡辺「なんだはこっちのセリフなんだよ。」








は?どういう事だ?








渡辺の言ってることが伊織も私も分からなかった。








『どういうことだよ。』









目黒「この前、2人を街で見かけた。」









ひとつの出来事が頭をよぎった。







それは予想通りの事で...






阿部「俺らがおってるグループの頭と居るとこを...見たらしいんだけど。どういうこと?」

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作者名:ねこタママ | 作成日時:2020年5月12日 11時

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