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もう、後には戻れない。
お爺様に逆らったことなんてないから凄く怖いけど…
直人「よーし!じゃあ、打ち合わせに行きますか!!」
打ち合わせをする会議室に入ると、
既にそこにいる人たちが私を見て、安心したように笑ってくれるから
私は独りじゃない、
だから大丈夫。
そう思えた
会議が終わり解散になった時、その時は来た。
スタッフ「待ってください!困ります!」
外が騒がしいことに気づいたのは私だけじゃなかった。
ヒロ「…来たか」
私に目を合わせたヒロさんが優しく笑う
その真意がわからなくて首を傾げる
剛典「大丈夫だよ。」
いつの間にか隣に立っていた剛典が私の手を握る。
剛典「俺達に任せて」
そう強く言った剛典に私は頷いて手を握り返した。
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さくら(プロフ) - 作者のさくらです。「三代目のGirlは…」は5からアカウントが変わり移行していますことをお知らせします。詳細は三代目のGirlは…を読んでくれている方々へという小説に書いていますのでそちらをお読みください。また、そのアカウントが4の続きを書くアカウントです。 (2018年5月3日 16時) (レス) id: 604fbc82ed (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ニカ姫さん» 読んでいただきありがとうございます!私も臣くん岩ちゃん寄りです!! (2017年5月8日 16時) (レス) id: 538be4d030 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 初めて見たけど最高です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃん寄りのオール担当です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2017年4月17日 19時