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・広臣 side




「でも、その作戦でいくなら誰が私の恋人役をするの?」


直己「岩ちゃんだよ」



「………なんで剛典なの?」


剛典「なに今の間…しかもAそれどういう意味?」



岩ちゃんがAの反応に文句を言うのを無視して俺が説明した。



広臣「岩ちゃんなら顔もいいし慶應卒だし、一番歳近いのとメンバーならいつも一緒にいるから恋愛に発展してもおかしくない。それに、何かあった時に機転が利くだろうってことでそうなった。」



ほんとは俺がやりたかったんだけどね、


てかこの話出た時全員が俺がやるって言って言い合いになったんだけどね。


結局話が進まず、決まらなかったからヒロさんに決めてもらったことは、言わないでおこう。



「それで剛典なんだ」

広臣「ああ」



俺の説明に納得したように頷き少し顔を伏せた。




直人「A、お前はどうしたい?」


静かな楽屋に響く直人さんの声


直人「Aが本当に三代目を辞めて結婚するつもりなら、俺達が考えたこの作戦は意味がない。


もし、まだ迷いがあるなら…








Aが正しいと思う道を選ぶんだ。」




「え…?」





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さくら(プロフ) - 作者のさくらです。「三代目のGirlは…」は5からアカウントが変わり移行していますことをお知らせします。詳細は三代目のGirlは…を読んでくれている方々へという小説に書いていますのでそちらをお読みください。また、そのアカウントが4の続きを書くアカウントです。 (2018年5月3日 16時) (レス) id: 604fbc82ed (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ニカ姫さん» 読んでいただきありがとうございます!私も臣くん岩ちゃん寄りです!! (2017年5月8日 16時) (レス) id: 538be4d030 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 初めて見たけど最高です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃん寄りのオール担当です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2017年4月17日 19時

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