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「買いすぎじゃない?」

剛典「だって隆二さんめっちゃ入れんだもん笑」

隆二「平気だって!余ったら次の時食べればいいんだし!」

「もう笑」



そこからどんどん買うものが増えていき、大量の荷物を持って家に向かう


まぁ、重いものは3人が持ってくれて私はおつまみとかが入った軽い袋を渡された



「スーパーであんな値段初めて見たよ」

剛典「俺も笑」




ガチャ


「どうぞ〜」

「「「お邪魔しまーす!」」」


「じゃあ私作ってくるからゆっくりしててー」



キッチンに行くと後ろから臣くんが追いかけてきた



広臣「手伝うよ」

「え、ありがとー笑」



顔だけじゃなくて中身もイケメンだな
あとの2人はテレビ見てゴロゴロしてるのに…


別にいいんだけどね、




隆二「てかさー、ほんとAんちって広いよなー」


「んー?何いきなり笑今更じゃない?」



キッチンはカウンター式だから隆二くんと剛典の姿はよく見える


剛典とテレビを見て話してた隆二くんがいきなり言ってきた



隆二「そうなんだけどさ、俺だったら落ち着かねーなと思って」

剛典「あーちょっとわかるかも。」



一瞬、手の動きが止まった



「最初はそうかもだけど、慣れだよ慣れ。…はーい、出来たよー」

隆二「おっ!待ってました!!」




広臣「……」






唐揚げはどんどん無くなっていき、今はみんなでお酒タイム


いろいろ話すけどやっぱり仕事の話に行きつく



「もう2回目かぁ。なんか早く感じる」

広臣「わかる、この前ゼロが終わったような感じだもん」

剛典「2014年は忙しいっすからね。TRIBEでのライブもあるし」

隆二「もっと頑張んなきゃね、…そういえばA、新曲できた?」

「うん、後は歌入れとチェックだけ」

広臣「まじ?聞かせて」

「…今?」

広臣「うん、んでそのまま歌入れしちゃってよ」

「えー、お酒飲んだんだけど」

剛典「そんな飲んでねぇじゃん笑俺も聞きたい!」

隆二「俺も!!」


「…仕方ないなぁ」




立ち上がった私にウキウキとついてくる3人に自然と笑みが零れた





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さくら(プロフ) - 作者のさくらです。「三代目のGirlは…」は5からアカウントが変わり移行していますことをお知らせします。詳細は三代目のGirlは…を読んでくれている方々へという小説に書いていますのでそちらをお読みください。また、そのアカウントが4の続きを書くアカウントです。 (2018年5月3日 16時) (レス) id: 604fbc82ed (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ニカ姫さん» 読んでいただきありがとうございます!私も臣くん岩ちゃん寄りです!! (2017年5月8日 16時) (レス) id: 538be4d030 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 初めて見たけど最高です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃん寄りのオール担当です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2017年4月17日 19時

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