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「別にーめんどいだけー」
広臣「…嘘だろ」
「えっ?」
岩田「寂しいんでしょ?」
「、…」
…びっくりした。誰にも言ってないのに、確信を持って言われたから
「……なんで?」
岩田「だってお前なかなか家帰んねぇし、でも誰かが家に行くって言えばすぐに帰んだもん」
隆二「最初は家族と上手くいってないのかなって思ったけど、お前一人暮らしだし、」
広臣「何気に寂しがり屋だしな笑」
あぁ、どうして…
直人「そんなに寂しいなら言ってくれればいいのに、Aんち住む勢いで通うよ、俺!」
ELLY「それはさすがに行き過ぎっす笑」
直己「でも本当にいつでも呼んでくれればいいんだぞ?」
ほんとに、この人達は、
隆二「直人さんじゃないけど俺毎日Aの飯食べに行こっかなー笑」
剛典「隆二さん、それってプロポーズっすか?笑」
どうしてこんなに、暖かいんだろう
「…、」
ELLY「A?、えっ、どうしたの?!」
視界が歪んで、頬を何かがつたう
「っ、なんにも、ないっ」
思わず下を向くと、頭にポンッと誰かの手が乗った
広臣「大丈夫だ。1人じゃねぇんだから」
その言葉に、救われた気がしたと同時に、酷く胸が痛かった。
健二郎「なんで今の家にしたんや?」
その健ちゃんの質問には答えられなかった。
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さくら(プロフ) - 作者のさくらです。「三代目のGirlは…」は5からアカウントが変わり移行していますことをお知らせします。詳細は三代目のGirlは…を読んでくれている方々へという小説に書いていますのでそちらをお読みください。また、そのアカウントが4の続きを書くアカウントです。 (2018年5月3日 16時) (レス) id: 604fbc82ed (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ニカ姫さん» 読んでいただきありがとうございます!私も臣くん岩ちゃん寄りです!! (2017年5月8日 16時) (レス) id: 538be4d030 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 初めて見たけど最高です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 三代目は臣君と岩ちゃん寄りのオール担当です (2017年5月8日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2017年4月17日 19時