【歌い手×銀魂】銀魂の皆は今の時代に転生したようです？！

2年ぶりに外に出るらしい ページ9

ま｢ヤバい、もうすぐ会うんですよね？心臓が…！｣

そ｢それにしても…｣

う｢なんでお前らまでついてきてるんだ？｣

セ｢センラやって会ってみたいです！｣

志｢そーだそーだ！｣

天｢別にいいでしょ？｣

坂｢人が増えてもいいって言ってくれたら大丈夫やけどな〜｣

そ｢あ、駅前にいるって。こんな服装らしい｣

送られてきた土方さんの写真を見て皆が思ったのは

全｢くっそオシャレじゃん｣

坂｢あ、俺もきた！｣

全｢だから、皆オシャレじゃん！｣

天｢？あれじゃない？｣

天月が指さした先にいたのは壁に背を預けているイケメンだった

志｢…あんなイケメンに話しかけに行くの？｣

セ｢僕は後ろついていくんで…｣

う｢うわぁ…｣

坂｢とりあえず行こや！｣

ー近付き中ー

そ｢あの…トシさんで合ってますか？｣

土｢…！そらるさん？｣

そ｢…俺命日かも｣

う｢そらるさん？！｣

坂｢銀で合ってます？｣

銀｢坂田くんでしょ？俺は銀さんとでも呼んでね〜｣

坂｢銀さん！｣

総｢うらたぬきってアンタのことですかィ？｣

う｢そうだけど？｣

総｢俺は総悟。よろしくお願いしまさァ｣

う｢おう！よろしくな！｣

ま｢で、退さんは…｣

皆が注目したのは真っ黒のパーカーのフードを深くかぶった子だった

志｢イヤホンしてる？｣

土｢ハァ…。おい、退！もう来てるぞ！｣

退｢うぇ、あ、え？！｣

バサッ←フードが落ちる音

全｢(全員イケメンかよ〜！！！)｣

ま｢退さん？ですよね？｣

退｢まふまふさんですよね？俺は退っていいます！呼び捨てでもすきなように呼んでください｣

ま｢はい！｣

銀｢それで今日来てるのは？4人と、志麻くん、センラくん、天月くん？｣

セ｢！よぉ分かりましたね？｣

土｢うらさかが来てたら浦島坂田船で来てる気がしたからな｣

総｢天月さんは顔出ししてるからねィ？｣

退｢後それそろ移動しません？女性の視線と太陽の日差しで死にそう｣

フードを深く被り直した退のその一言によって

カラオケに移動することになった


〜カラオケ〜

ま｢そういえば退さんは髪の毛長いんですね？｣

坂｢伸ばしてるん？｣

退｢あ、これ？伸ばしてるというか切ってないだけなんだよね…｣

志｢でもこれだけ長いって1、2年とかじゃないで？｣

土｢コイツ丸々2年間引きこもってたからな｣

全ー銀、土、総、退｢2年間？！｣

銀｢ほんとビックリだよね｣

総｢確かに全然出てないとは思ってましたけどねィ｣

退｢アハハ…｣

続く！

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