あのね。 ページ4
退｢俺前世の記憶があるんですよね｣
？｢前世？｣
退｢そ。おかしな話ですよね(苦笑)俺、1年ぐらい前に謎の高熱に襲われたんですけどその時に前世の記憶が蘇った？んですよね｣
？｢それで？｣
退｢それでその世界は天人…まぁ宇宙人みたいな者なんだけどそんな奴もいるっていう世界で俺は『真選組監察筆頭』をしてました。それでその世界で副長をしていたのがアンタだったって訳です｣
？｢……｣
退｢見た目も身長も全部一緒。しかもこの世界の真選組副長ときた。もう驚きしかないですよ。まぁそういう訳でたまたま副長って呼んじゃった訳です。気にしないでください。じゃ、俺はもう行くんd
俺が出ていこうと立ちながら話していた時だった
？｢山崎｣
凛とした声に俺が驚いて後ろを振り向くとその男は前世と変わらない背筋を伸ばした姿勢で俺を見ていた
退｢なんで…｣
？｢なんでって俺も前世の記憶があるからだ。『真選組副長』としての。お前みたいに見た目は変わってないから分からなかったけどな｣
退｢ふく…ちょ？｣
？｢分かんねぇのか？いいか、俺は列記とした
『真選組副長、土方十四郎』
だ！｣
退｢副長！｣
俺は思わず飛びついた。今だけは殴られてもいいと思った。
だって何百年の時を果ててもこの人に会えたのだからそれぐらいは許されるだろう
副長も珍しく何も言わずに黙って頭を撫でてくれた
優しくて少し気持ち悪かったのはここだけの話
退｢副長｣
土｢？｣
退｢ただいま戻りました。それから、
おかえりなさい｣
土｢！(フッ)良く戻った。それから今戻った｣
これが俺と副長の出会った時の話だ
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Shiro_ - 申し訳ございません…。機種変更をしたと同時にログインができなくなり、作品が書けなくなってしまいました…。またどこかで一から書き直すと思いますのでそちらを見ただけると幸いです。本当にすみませんでした…。 (2020年1月13日 22時) (
レス) id: 013454b934 (このIDを非表示/違反報告)
Shiro_(プロフ) - なるほど！それはいいかもです……！ (2019年11月22日 23時) (レス) id: b3f9eba6bb (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈 美奈 - そうですか?ありがとうございます…考えたのですが、銀魂キャラの誰かが退のファンだった！…知らなかっただけで。…というのも、いかがかと。それで朝さんがおしゃったように『ファンと付き合う』もできちゃったりするのでは…?…そんなのもどうかなと思っただけです。 (2019年11月17日 20時) (レス) id: c6014268c1 (このIDを非表示/違反報告)
Shiro_(プロフ) - 褒め言葉ありがとうございます…！！なるほど…それはそれでいいですね…！ (2019年11月17日 17時) (レス) id: b3f9eba6bb (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈 美奈 - お、面白い…わたしにはかけないぃぃぃぃぃいいいい！！…先に銀さんあたり付き合っちゃうのはどうでしょう？メガネこと新八のお姉ーさんあたりと。（お妙さん）…それが読みたいだけです。すいません。 (2019年11月15日 21時) (レス) id: c6014268c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Shiro_ | 作成日時：2019年6月27日 17時
