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貴方サイド
貴「てことで、レオ。仕事だよ」
説明は面倒いのではぶきました。←
レ「よく分からないけど分かりました！←」
貴「よし。リオンの上に乗って。」
レ「え、2人も乗って大丈夫すか？」
貴「余裕だよ。な、リオン」
リオンは余裕だと言わんばかりの顔だった。
貴「乗った？」
レ「はい！」
貴「危ないから腰に腕回して」
レ「は、はい…！」
レオは遠慮がちに腰に腕を回した。
貴「よーし…リオン、よろしく頼むよ！GO！！」
掛け声と共にリオンは走り出した。
スティーブンサイド
貴『やだなぁ、不死身に近いから大丈夫』
その声を聞いて、電話は切れた。
ス「ふぅ…」
なんで自分が死ぬなよなどと言った理由は分かっている。
ス「はは、惚れ込んでいるなぁ…」
仕事を頼んだのはいいが、心配で仕方ない。
これじゃ、他の仕事に身が入らない。
ス「仕方ない、行くか…」
靴を履き直し、俺は足を進めた。
貴方サイド
貴「ザップどこらへんかな。」
レ「あ！あれじゃないすか？」
奥の方で叫び声や爆発音が聞こえた。
貴「派手にやってるなぁ…近づきたくないね←」
レ「そうっすね。帰ります？←」
貴「あら、レオさん。かなり冷たい感じ？←」
レ「まぁ、あんなクソみたいな先輩でも、一応先輩なんで助けに行きましょう」
貴「お、レオいいねー！そのノリ好きだよ。リオン、飛ばして！」
近くに行くとよくわからない化け物が暴れていた。
貴「なんだよ、あれぇ…」
レ「堕落王の仕業ですかね…」
貴「多分そうだよねぇ…あいつつまらないからって、化け物送り込むなっての！」
ポケットからパンドラを出した。
レ「ナ、ナイフ？」
貴「いーや、私の武器だよ。パンドラ変幻自在…銃型！」
レ「すご…！」
小型のナイフだったパンドラは大型の銃に変わった。
化け物に向けて何発か撃ってはみるが…
貴「わーお、効かねぇ←」
レ「だめじゃないですか！」
貴「しゃーない…近距離戦で行くか。リオン、GO！」
私はレオンに化物頭上までジャンプしてもらった。
レ「うわぁぁぁあ！！？」
貴「よし、後は頼んだよ！リオン！」
私は腰からレオの腕をほどき、化物の丁度頭上で降りた。
レ「ユイさん！？」
貴「変幻自在槍型！」
銃だったパンドラを先に鋭い刃が付いた槍にして、そのまま化け物の頭に刺した。
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シキ(プロフ) - 名無しさん» ご指摘ありざとうございます (2016年4月10日 13時) (
レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 決凍道じゃなくて血凍道だよ (2016年4月10日 4時) (レス) id: 516bcdc69b (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - スティーブンがかっこよく見えるように頑張りますね！つか、良い加減イチャつかせたいですw (2015年7月3日 21時) (レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
みうもげ - 毎回もうおもしろいですー！更新されてる度に嬉しくなります！ (2015年7月3日 20時) (レス) id: c84631a4a3 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - コメントありがとーございます！めっちゃ嬉しいです！更新、頑張ります！ (2015年7月1日 4時) (レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シキ | 作成日時：2015年6月21日 20時
