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貴方サイド
貴「ただいまー」
レ「戻りましたー」
ク「ユイ！久しぶりだな」
貴「クラウス！久しぶり！」
久しぶりに癒しを見た。←
あ、でもレオも見てると癒される。←
いや、それを言ったらチェインも…あ、ギルベルトさんも…←
スティーブンとザップ以外癒しだな！←
貴「一週間ぶりだね！」
ク「あぁ、血は回復したのか？」
貴「うん。けどまた吐血しちゃった」
ク「うむ、ご苦労だった。」
クラウスがわしゃわしゃと頭を撫でてくれた。
貴「ありがと！クラウス」
急に頭の上に違和感があった。
貴「あ、チェイン！」
チ「久しぶり、ユイ」
頭の上にチェインが乗っかっていた。
貴「チェイン！会いたかった！」
チ「私も。一週間、つまんなかったよ」
レ「ザ、ザップさん…！チェインさんがデレてます！周りにお花が見えます…！←」
ザ「んぁ？あー…犬女とユイは仲がいいんだよ」
レ「やっぱり女の子同士だからっすかねぇ…」
ザ「女の子って！どっちも女の子って歳じゃねぇだろ！犬女の方は、あの胸があるから良しとして、ユイの方は無いに等しいじゃねぇか！ユイは男みたいなもんだろ？」
レ「ちょ…ザップさん！あんたねぇ…！」
おい、丸聞こえだぞ。←
私は助走をつけ、ザップの肩を借りてジャンプした。
ザ「うわっ！」
貴「失礼」
ザップの頭を両足で挟み、そのまま体を前転させて、ザップを床に叩きつけた。
ザ「ぐえっ！」
レ「ユイさん、かっけー！」
貴「男扱いされるのはいいけど、自分よりチビの奴に倒される気分はどうかな？ザップ」
楽しくて顔のにやけを隠せないや。
ザ「ユイ！てめぇ！！」
ザップは襲いかかろうとしたが…
チ「うるさい、銀猿」
ザ「グゲッ！」
ザップの上にはチェインが乗っかっていた。←
ス「凄かったなー、今の技。あんなのどうやって知ったんだ？」
貴「バイ○ハザードの6←」
ス「ゲームか←」
レ「ユイさんもチェインさんも、強いっすねー！」
貴「いやぁ、実際に強いのはザップよ？」
ザ「そ、そうだぜ…レオ…こんなちっこいの、殺そうと思えばすぐ殺せる！」
貴「うわぁ！！」
さっきまで倒れていたザップが、急にソファに押し倒してきた。
貴「いってぇ！急に押し倒すなよ！」
ザ「あ？うっせーよ。なんならここで、おかs「ザップ？」…ば、番頭…」
ザップの後ろには怖い顔をしたスティーブンがいた。
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シキ(プロフ) - 名無しさん» ご指摘ありざとうございます (2016年4月10日 13時) (
レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 決凍道じゃなくて血凍道だよ (2016年4月10日 4時) (レス) id: 516bcdc69b (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - スティーブンがかっこよく見えるように頑張りますね！つか、良い加減イチャつかせたいですw (2015年7月3日 21時) (レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
みうもげ - 毎回もうおもしろいですー！更新されてる度に嬉しくなります！ (2015年7月3日 20時) (レス) id: c84631a4a3 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - コメントありがとーございます！めっちゃ嬉しいです！更新、頑張ります！ (2015年7月1日 4時) (レス) id: 70d05ec747 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シキ | 作成日時：2015年6月21日 20時
