460 / 薄蒼の日 ページ14
side A
潤「…っけほ、けほ…っん、」
「おぉ、どした？大丈夫？」
朝から打ち合わせの日。
途中5人での雑誌の取材が入っていて
それを受け終わり、打ち合わせ再開まで少し休憩中なんだけど。
突然むせた潤ちゃんの背中をさする。
潤「んん…っけほ、」
翔「ほら、お水飲みな？」
和也「急にどうした？」
智「あらら、大丈夫？」
なかなか治まらず、
顔が赤くなっていく潤ちゃん。
それを見たみんなが寄ってきて、
さすり続けること数分。
潤「っはぁー、つかれた…」
「どした、気管に入った？」
潤「ん、ひゅってなった」
翔「ちょっと休んでな、まだ時間あるから」
頭撫でてくれる翔ちゃんにコクコク頷いて、
隣の俺にコテンと凭れる。
「びっくりしたね、」
潤「んー…、ね、かおあかい？」
「うん、ちょっと( 笑 )」
潤「わぁ、やだなぁ…とられてるのに」
潤ちゃんがチラリと目を向けた先には
1台のカメラ。
イベントのDVDの特典として、裏側を撮影してるらしく
打ち合わせ開始したときから撮られてる。
潤ちゃん的には、裏側だから隠したって仕方ないって思ってるらしく
家ほどにさらけ出さないけれど、
ここであまり素を隠さない。
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櫻宮 - いえいえ(^^)姫可愛いですね！(^^)私の毎日の癒やしです(^^) (2020年7月26日 9時) (
レス) id: 17eb94eea0 (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮 - いえいえ(^^)姫可愛いですね！(^^)私の毎日の癒やしです(^^) (2020年7月26日 9時) (レス) id: 17eb94eea0 (このIDを非表示/違反報告)
ヲ伽 -otogi-(プロフ) - 櫻宮さん» ありがとうございます(*^^*) (2020年7月25日 16時) (レス) id: a5fdc137e0 (このIDを非表示/違反報告)
櫻宮 - あっそうだったんですね(^^;それは初耳。(笑)姫の沼から抜け出せないし姫可愛いし、もう何なの！？って悶絶しまくってる櫻宮です(笑)彼の中の嫌な一日が少しずつ減ってほしいなぁ。そう思います。本当に、、 (2020年7月25日 16時) (レス) id: 17eb94eea0 (このIDを非表示/違反報告)
ヲ伽 -otogi-(プロフ) - 櫻宮さん» 実際にあったエピソードっていうのがまた可愛いですよね( 笑 )文字って怖いですよね、、 (2020年7月25日 0時) (レス) id: a5fdc137e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヲ伽 -otogi-
| 作成日時：2020年7月9日 15時
