青紫 君は僕の運命 ページ1
ここは西高校
国が出したオメガバース制度でα、Ω、βと診断された人が通う高校
…と言ってもほとんどαとΩで、βは学年に2、3人しかいない。αとΩの校舎は別れており、βはΩがヒートになった時に助ける役割を果たしている。そのためβはΩがいる校舎にいる
そしてそこに高2に受けたオメガバース制度の検査でαと診断された西高校に来た藤井は…
青｢どこやねんここ…｣
ちゃんと道に迷っていた←
女1｢あれっ？どうしたの？迷子？転校生？｣
女2｢てか珍しいね！Ωの男の子なんて｣
青｢おめっ…おめが…｣
女2｢よくわかってない感じかwまあいいや、生徒会長の�霤弔�んのとこ行こうか、連れてってあげるよ｣
青｢あっ、ありがとうございます！あの…｣
女2｢どしたの？｣
青｢αとΩで校舎が別れてるって聞いたんですけど…生徒会長って1人なんですか？｣
女1｢んーとね…αとΩで校舎が別れているっていっても行事ごととかはα、Ω、βが集まってやるから生徒会長は1人なの、それで君はΩ？｣
青｢なんかあるなんとかって言われました｣
女1｢あっ？！えっ？アルファ？抑制剤とか飲んできた？｣
青｢お医者さんに薬渡されて飲みましたけど…｣
女1｢じゃあ大丈夫か！でー…誰くんだっけ？｣
青｢藤井ですっ！｣
女1｢�霤弔�ん大丈夫かな、確か今日抑制剤忘れたとか言ってなかったっけ？｣
女2｢まあなんかあっても�霤朕同丗發�5人ベータ組がいるから大丈夫でしょ｣
話に全くついていけない藤井は、黙って親切な2人の女子高生のあとをついて行くしかなかった
女1｢ついたよー！じゃあここからはごめんだけど1人でお願いね｣
女2｢てかさ…｣
青｢はっ、はいっ…｣
女2｢�霤弔�んヒート以外でも結構フェロモンすごいから気をつけてね。まあ抑制剤飲んでる君なら大丈夫だと思うけど｣
またヒートだのフェロモンだの訳のわからないことを言われた藤井はただただ首を縦にふって、女子高生たちにお礼を言った
つかよく見ると…ここ教室だよな…生徒会室ほんとにここかよ…
と思いながら藤井は生徒会室の扉をたたいた
ｺﾝｺﾝ
青｢あのっ、えーと失礼しまーす…｣
紫｢ふあっ？どーぞぉー｣
めっちゃふわふわしてへん…？
この人ほんまに生徒会長かいな…
と心配になりながら扉を開くと
紫｢ようこそ西こうこ…あっ…｣
�霤弔般椶�会った瞬間目の前がクラっとして、どうしても触れたくなって藤井は目が潤んで荒い息をしている�霤弔房蠅鮨�ばす
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
智哉(プロフ) - 杏さん» いえいえ！指摘してくださりありがとうございます！もう少しオメガバースについて調べてから書こうと思っていて、またダメダメな文章になるかもしれませんが頑張りますので応援のほどよろしくお願いします。 (2018年5月15日 7時) (
レス) id: c8cbbd230f (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - 智哉さん» いえ！口調強めですいません！ (2018年5月15日 0時) (レス) id: 3485f94daa (このIDを非表示/違反報告)
智哉(プロフ) - 杏さん» コメントありがとうございます。あまり詳しくなく調べたのですが、上手く表現出来ずにこのような感じになってしまいました。設定もこちらで少しいじらせて頂いたので、元のものとは異なっているところがたくさんあると思います。本当にすみませんでした。 (2018年5月14日 23時) (レス) id: c8cbbd230f (このIDを非表示/違反報告)
杏(プロフ) - オメガバースってこんな感じだったっけ？ (2018年5月14日 23時) (レス) id: 3485f94daa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：智哉 | 作成日時：2018年5月14日 3時
