黒髪のウィーズリー【秘密の部屋】 (ページ4)

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ギルデロイ･ロックハートページ4

貴方side

日刊予言記者｢通して下さい。すみません、マダム。失礼お嬢さん、日刊予言者新聞ですよ。｣

私達(私･ロン･フレット･ジョージ･ジニー･ハリー･パパ)は遠くで見ていた。

が、ロックハートはハリーを見つけた。

ロックハート｢もしや...ハリー･ポッターでは？ハリー･ポッター！失礼、マダム。

にっこりして！一面大見出し記事ですぞ！
皆さん、なんて記念すべき瞬間でしょうか!!
ハリー･ポッターがフローリッシュ･アンド･ブロッツに私の自伝、''私はマジックだ''を買いに立ち寄った。｣

彼がそう言うと、再び拍手が沸き起こった。

ママとハーマイオニーに関しては、一緒になってキャーキャー言っている。

そして、これも凄い事にロックハートはハリーがひきつってるのに気が付いていない。

そして、あなたの自伝を私達が手にしているのは自らが望んででは無く、これが教科書に指定されていただけだから。

私はロックハートに怒りを覚えた。

それからは、彼の言っている事は全て右から左に受け流す事にした。

しかし...

ドラ｢いい気分だろうね、ポッター。有名人のポッター。｣

という気取った声が聞こえた。