ポリジュース薬 2 ページ26
ドラ「クラッブ!ゴイル!何処に居たんだ?ずっと大広間で馬鹿食いしてたのか?...何で眼鏡なんだ?」
ハリ「あっ...あの...本を読んでて...」
ドラ「字が読めたのか?こんな所に何のようだい?ウィーズリー。態度に気を付けたまえ。マルフォイ。」
ーーーーinスリザリン談話室ーーーー
ドラ「まぁ座れ。」
ロン「君は何をやっていたんだ?」
ドラ「あっ...あぁ。Aに食べ物を持って行った。」
ハリ「コソッ ロン!落ち着いて!」
ドラ「ん?何か言ったか?
...それにしても、日刊預言者新聞が事件を報道していないとはね。きっとダンブルドアが口止めしてるんだろ。父上が言ってるよ。ダンブルドアが学校を最悪にしてるって。」
ハリ「それは違う!」
ドラ「ダンブルドアよりもっと悪いのがいるのか?」
ハリ「ハリー・ポッター。」
ドラ「フンッ。なるほどな。いい事言うじゃないか。お偉いポッターめ!皆ヤツとAがスリザリンの継承者だと思ってる。まぁ、Aとは昨日その事について少し言い過ぎたと思ってるよ。お前らは、あいつが居ないと菓子が貰えないからな。」
ハリ「誰が糸を引いているか知ってるんだろ?」
ドラ「だから知らないって昨日も言ったろ。Aが出ていく前に言ってた事を聞いてなかったのか?Aはトマショワ家の行方不明になった子供がスリザリンの後継者だって言っていた。父上の話しでは、秘密の部屋が開かれたのは50年前で開けた者の名は言えないが、追放されたそうだ。
前に秘密の部屋が開かれた時は穢れた血が死んだ。
だから、今回もあいつらの誰かが殺されるさ。
僕としてはグレンジャーだと良いな。」
ドラ「お前らどうかしたのか?さっきから変だぞ?」
ハリ「腹が痛いせいだよ。」
ロン「きっ...傷が...」
ハリ「かっ...髪が...」
ドラ「おい!どこ行くんだ?」
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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月29日 21時