検索窓
今日:17 hit、昨日:17 hit、合計:53,885 hit

ポリジュース薬 ページ25

ハマ「薬が出来たわ。あとは変身したい相手の一部分を手に入れるだけ。」

ハリ「クラップとゴイルの?」

ハマ「それからマルフォイから聞き出している最中に本物のクラッブとゴイルが来ないようにしなくちゃね。」

ロン「どうやって?」

ハマ「考えがあるわ。」



ハマ「簡単な眠り薬を仕込んでおいたの。簡単だけど協力なのをね。」

ハマ「いい?2人が眠ったら物置に閉じ込めて髪の毛を抜くのよ。制服も着替えてね。」

ロン「君は誰の毛を抜くの?」

ハマ「ミリセント・ブルストロード。スリザリンのね。ローブについてたの。
じゃあ私、ポリジュース薬を見て来る。クラッブとゴイルにちゃんと食べさせてね。」




〜数分後〜

ハマ「きっかり1時間で元の姿に戻ってしまうわよ。髪を入れて。」

ハリ「うぇ〜。クラッブのエキスだ...」

「「乾杯...」」

ロン「...なんだか、僕吐きそう。」

ハマ「...私も」

ロン「ハッ...ハリー?」

ハリ「ロン...?」

ロン「うまいうまい!」

ハリ「ハーマイオニーは?」

ハマ「私、行けそうにないわ。2人だけで行って!」

ロン「ハーマイオニー大丈夫?」

ハマ「いいから行って!時間が無くなっちゃう!」

ハリ「行こう」

ハリ「スリザリンの談話室はこっちだ。」

ロン「よーし。」

パーシ「おい!君達。」

ロン「ハッ!何して...何してるんだ?こんな所で。」

パーシ「僕は何しろ監督生なのでね。君達こそ夜こんな時間に廊下をウロウロしているじゃないか。名前はなんて言う?」

ハリ「僕は...あの...」

ポリジュース薬 2→←昨日の出来事



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。