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昨日の出来事 ページ24
貴方side
ダンブルドア「さて...君はなぜあの場に居ったのじゃ?」
『...覚えてません。』
ダンブルドア「ほおぅ...そうか...。」
『あの...昨日、談話室で口論になったんです...その...マルフォイと。それで、トイレにいました。けれど、そこから覚えていません。』
ダンブルドア「そうか。そうか。では、昨日君は何も見ていないんじゃな?」
『はい。先生。』
ダンブルドア「ぅーむ。君の近くには、石になったニコラス卿とハッフルパフのジャスティンが倒れていたのじゃよ。そこで君も石になったのかと思っての...」
『そうなんですね...』
ダンブルドア「...ハリーが君達を見つけてAをここまで連れてきてくれた。後でお礼を言っておくがよい。わしはこの辺りでおいとましよう。」
『ありがとうございました。』
ダンブルドア「ではまた。」
そう言ってダンブルドア先生は出ていった。
私も寮に戻ろうとしたが、やっぱりマダム・ポンフリーに引き止められた。
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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月29日 21時