今日:27 hit、昨日:17 hit、合計:53,895 hit
小｜中｜大
教科書リスト ページ3
貴方side
その時、タイミング良くパパが降りてきた。
パパ｢皆おはよう。｣
「『おはよう！』」
ママ｢おはようアーサー。｣
それからママがパパに、フレットとジョージとロンがパパが細工した車に乗ってハリーを連れてきた事をチクった。
しばらく、その会話にうんざりしながらトーストを食べているとエロールが手紙を咥えて家に入ってきた。
あとちょっとで皆の所に着くという所でエロールは気絶した。
『ホグワーツからの手紙だ...』
ママ｢あら｣
パーシ｢ハリーにも来てる｣
見ると教科書リストだった。
誰かが''全部揃えると値段が...''と言っていた。
流石にこの人数の教科書を買うのにかかる金額は相当な物になるだろう...
.......それから数日後...
私達は今、おばさん達で混み合うフローリッシュ･アンド･ブロッツ書店に来ている。
どうやら、ギルデロイ･ロックハートという胡散臭い魔法使いのサイン会？をやるらしい。
確か、ママが気に入っている庭小人を退治する本の表紙人だ。
これの何処が良いんだか...
ただのナルシストやん...
しかも、ハーマイオニーもコイツのファンだなんて...
スタッフ｢皆様、ギルデロイのロックハート氏です。｣
ファン｢いらしたわ！｣
拍手と共に登場したのは、やっぱり庭小人の本の表紙のナルシストの人だった。←の使い過ぎ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：那瑛花naeba | 作成日時：2016年12月29日 21時
