検索窓
今日:10 hit、昨日:17 hit、合計:53,878 hit

作戦 ハーマイオニーside ページ17

ハーマイオニーside




最近、Aの様子が何かおかしい。

私達にあっても目も合わせようとしないし、まるで別人だった。

____in魔法史の時間__

私は秘密の部屋について、ビンズ先生に質問した。

それを聞き終わった後に、Aが秘密の部屋は伝説では無いと言い出した。

そして、Aは秘密の部屋の事を良く知っているからという理由で、皆はAがスリザリンの後継者だと思いこんでいるらしい。

ハリーとロンに関しては、秘密の部屋は無いと言っている。

秘密の部屋が開かれたんだとしたら...

ハマ「後継者が現れたってことね。果たして誰なのか...」

ロン「考えてみろよ。マグル出身はカスだと思ってるヤツは誰だ?」

ハマ「それってマルフォイの事?」

ハリ「勿論!」

ロン「あいつ言ってたろ「「次はお前達だ」」って。」

ハマ「聞いたわよ。でも、マルフォイが後継者?」

ハリ「ロンの言う通りかもしれないよ。マルフォイ一族って何百年も代々スリザリンの寮だもん。」

ロン「クラップとゴイルを騙して何か聞き出せないかな?」

ハマ「Aに、マルフォイに聞いて貰うのはどう?マルフォイあの子の事少し好きみたいだし...」

ロン「なんだって!」

ハリ「本当なの?」

ハマ「ジニーが言ってたわ。ローブの採寸の後に間違えてノクターン横丁に入ってしまった時に、マルフォイが助けてくれたって。」

ロン「あいつ、許さない!」

ハマ「ロン、落ち着いて!だから、Aならマルフォイから何か聞き出せるじゃない!」

ハリ「...そうかもね...。」

継承者について ハーマイオニーside→←伝説



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。