ホグワーツ特急 ページ7
貴方side
もうとっくに柱に激突して、あちこちが痛い筈なのに全く痛くない。
恐る恐る目を開けると、そこには真っ赤な汽車と、見送りの魔法使いや魔女と、ホグワーツの生徒と思われる人達でごった返していた。
しばらくそこで呆然としていると、後ろからあの男の子が来た。
しばらくすると、ママとジニーもこちらへと来た。
パパ「さぁ!君たち!もう直ぐ汽車が発車するから、早く乗るんだ!」
ジニーは少し寂しそうにしている。
けれど、まだママよ後ろから出てこなかった!
どうやら、パーシーも、フレットとジョージ、
先に汽車に乗ったようだ。
『ジニー!クリスマス休暇の時に、また戻ってくるね!』
そう言うと、ジニーは頷いた。
ロン「もう行こう。」
ロンがそう言ったので、私達は汽車に乗る事にした。
ママ「着いたら手紙を送るのよ!」
ロン
貴方『うん!』
パパ「元気でね!気を付けるんだぞ!」
ロン「うん!行ってきます!」
『パパとママとジニーもね。』
そう言い残して、私達は汽車の中へと入った。
ほとんどのコンパートメントはもう既に埋まってしまっている。
やっと見つかったコンパートメントに私達は座った。
ちょうどその時、ホグワーツ特急は出発した。
ジニーがグズっているのが車窓から見えた。
コンパートメントで 1→←4 キングス・クロス駅9と4分の3番線 2
48人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時