誰もいない談話室 ページ44
貴方side
そこから、人がいないからという理由で、スリザリンの談話室で調べる事にした。
ハマ｢...無いわね。｣
『...えぇ。』
ロン｢...Zzz｣
ハリ｢...ロン！起きろよ。｣
ロン｢...！｣
『もう外は暗いわね。戻りましょう？』
ハマ｢えぇ。そうね。｣
ロン｢僕、とても眠いよ。｣
確かにもう眠い。
何時くらいだろう？
分かんないや。
ハリ｢僕、禁書の棚をまた見てくるよ！｣
ハマ｢気を付けるのよ！｣
ロン｢僕、本当にその...眠くて...｣
『私も行くわ！』
ハリ｢いいの？｣
『えぇ！勿論。』
ハマ｢本当に、気を付けてね...。｣
それから私とハリーは真っ暗な中を透明マントを被りながら進んだ。
ハリ｢悲劇の魔術師...不滅の15世紀の悪党達...フラメルはどこだ？ニコラス・フラメル...｣
『なかなか無いわね...』
本｢ウオォォォォ｣
フィルチ｢誰だ！そこにいるのは分かっている！隠れても無駄だ。誰だ！出てこい！｣
逃げないと...ハリーは持っていたランプを落としてしまったが、逃げないといけないので、急いでどこか知らない部屋に入った。
そこで、ハリーはずっと鏡を見ていた。
私も鏡を見てみた。
すると、そこにはボーバトンの制服を着た私とドラコと手を繋いだ私が見えた。
そんなのをハリーはずっと見ている。
嬉し泣きまでして...
『ハリー！こんなの見て、そんなに楽しいの？』
ハリ｢嬉しいんだ！僕の両親だよ！...会いたいなぁ...｣
『ハリー。あなたには両親が見えるの？』
私にはハリーの両親の姿は見えなかった。
ハリ｢うん！僕のパパてママ！...Aは？｣
『///その...なんというか...ドラコと.....ボーバトンの...制服を着た...えぇ...わっ...私...///』
ハリ｢マルフォイ？｣
『えぇ。マルフォイよ。』
ハリ｢君には僕の両親が見えないんだね...。｣
ハリーはとても悲しそうだった。
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます！なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます！これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (
レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那瑛花naeba | 作成日時：2016年12月8日 15時
