ハグリッドの小屋で ページ42
貴方side
私達は、試合が終わった直後にハグリッドの小屋へと向かった。
ハグリッドは私のローブの色を見た途端に顔をしかめた。
それで.....ハリーの箒の揺れについて少し言い争っている。。。
ハグ「バカな。なんでスネイプがハリーの箒に魔法なんか。」
ハリ「知らないけど、ハロウィーンの時に頭が三つある犬に近づいた。」
ハグ「なぜフラッフィーを知っておる!?」
ロン「フラッフィー?」
ハマ「あの犬に名前があるの?」
ハグ「あるさ!俺の犬だ。去年パブで会ったアイルランド人から買った。ダンブルドアに貸して学校の.....」
『学校の?』
ハリ「何?」
ハグ「おっと!いけねぇ。これ以上聞かんでくれ。何にも聞くな!重大な秘密なんだ。」
ハリ「でも、ハグリッド。フラッフィーが守っているものをスネイプが狙ってるんだよ?」
ハグ「バカ言え。スネイプ教授はホグワーツの先生だぞ!」
ハマ「先生だろうとなんだろうと、呪文をかけていればひと目でわかるわ。本で読んだもの。目を逸らしちゃいけないの。
スネイプは瞬きもしなかったわ!」
『でも、ただ魔法をかけてるだけであの揺れ方はおかしいわ!誰かが反対呪文をかけていたのよ!』
ハリ「そうなんだ。」
ハグ「いいか、よく聞け、4人とも。
関わっちゃいかん事に首を突っ込んどる。
危険だ。
あの犬が守っているものに関われるのは、ダンブルドアと、ニコラス・フラメルだけだ。」
ハリ「ニコラス・フラメル?」
ハグ「あぁ!しまった。口が滑ってしまった。
言うてはいかんかったな。」
ハリ「ニコラス・フラメル...何者なんだ?」
ハマ「...知らないわ...」
ロン「誰だよ。」
『...どこかで聞いた事があるような...。ロン!ママが言ってた人よ!パパの給料が上がらないなら、自分がニコラス・フラメルだったら良いのにって!でも、なんの人だったかしら...』
ハマ「ニコラス・フラメルは、お金と関係しているのかしら?」
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時