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応援 ページ41

貴方side



私は思いきりハリーを応援したかったが、周りのスリザリン生から変な目で見られる事が目に見えているので、『頑張れ!』とだけ叫んでいた。

しばらくして、グリフィンドールがリードしていた。

その時、ハリーの箒が不自然に揺れ始めた。

ドラコ達が、〈ポッターがグリフィンドールに入れたのはまぐれだ。〉と言って笑っていたので、思わず反応してしまった。

『ハリーがシーカーになれたのはまぐれなんかじゃないわ!あの揺れ方...誰かが箒に呪文をかけているのよ!』

ドラ「.....///そっ...そうか。」

『あのままじゃ、箒から落ちてしまうわ!』

パン「スリザリンが勝つのよ!嬉しいわ!」

『...えぇ。』

その時、ハーマイオニーとロンが動き出すのが見えた。

『ちょっと...席を離れるわ。』

そう言って、ハーマイオニーとロンを見失わないように気を付けながら私は2人の後を追った。

『どうしたの?』

ハマ「ハリーの箒に呪文がかけられているみたいなの...」

『やっぱりそうだったのね!...お陰でこっちは大騒ぎよ。』

私は呆れながら言った。

ロン「多分スネイプだ。」

えっ?そんなはず、ある訳がない。

『どうして?』

ハマ「ずっとハリーを見つめて何かを唱えているのよ。」

『でも...あの揺れ方だと、誰かが反対呪文をかけているはずよ。』

ロン「でも、絶対にスネイプさ。」

ハマ「A、少し待ってて!」

『えっ...えぇ。』

そう言って2人はどこかへ行った後、しばらくして戻ってきた。

どうだった?

ロン「ハーマイオニーがスネイプのマントに火を付けたら1発さ!」

『スネイプ先生だったのね...』

ハマ「そうみたいね。」

その時、フレットとジョージの友達の、リー・ジョーダンの実況が聞こえてきた。

リー「スニッチをとった!ハリー・ポッターがスニッチをキャッチ!150点獲得!」

フーチ「ピーっ!グリフィンドールの勝利!」

『ハリー、勝ったみたい!』

ロン「やったぁーー!」

ハマ「すっごぉーい!」

試合が終わって、私達は4人でハグリッドの小屋に行くことにした。

ハグリッドの小屋で→←スリザリンとグリフィンドール



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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時

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