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スリザリンとグリフィンドール ページ40

貴方side




それから私とロン、ハリー、ハーマイオニーが授業以外で会うことは無かった。

ハリーはクィディッチの練習が忙しいようで、ハーマイオニーとロンほ難しくなってきた宿題をやっているようだった。

その間にも、私とドラコは目も合わせていない。



いよいよスリザリン対グリフィンドールのクィディッチの試合が行われる日になった。

ハリーが初めて試合に出る日だ。

大広間に行くと、そこは真紅に染まっていた。(スリザリンを除く)

私は朝食を取って、パンジーと一緒にクィディッチ競技場に向かおうとした。

が、少し考えてからパンジーに待っててもらい、グリフィンドールのテーブルを目指した。

少し進むと、赤毛のノッポと栗毛のカール、黒髪のクシャクシャが見えてきた。

グリフィンドール生からは、明らかに嫌な顔をされている...。

『ハリー!』

ハリ「A!久しぶり!」

ハマ「久しぶりね!」

ロン「元気だった?」

『ええ!ハリー!頑張ってね!』

ハリ「あっ...ありがとう...。でも、そんな事言ったら、君、マルフォイに何されるか分かんないよ?」

ハマ「えぇ...心配だわ。」

ロン「何かあったら、僕、アイツにナメクジでも食らわせるよ!」

『ありがとう!じゃあもう行くね!』

私はパンジーに謝りつつも、クィディッチ競技場へと向かった。

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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時

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