心配 ページ32
貴方side
寮に戻ると、皆が談話室に居た。
それを見た途端にパンジーが抱きついて来た。
(あまりの勢いで倒れそうになった。)
そして、その他のスリザリン生が安堵の息をついたり、笑顔になったり、泣き出す人も居た。
私って、そんなに心配されていたんだ...。
なんか嬉しいな！
『迷惑をかけてしまって、ごめんなさい！』
私は、感謝と謝罪よ意味を込めて精一杯謝った。
ドラ｢...本当に心配したんだからな.....///｣
『ごめんなさい。』
パン｢いいのよ！Aが無事なだけで、私、嬉しすぎて.....｣
パンジーが泣いちゃった。
『本当にごめん。泣かないで！パンジー！』
パン｢無理よ。...私、本当に...嬉しくて...｣
『本当にありがとう。パンジー、ドラコ。』
ドラ｢...でも、スリザリンに加点されたんだ。喜ぶべきだろぅ。///｣(ドラコは、Aの顔を見た途端に、照れてしまうらしい...)
『...そうね。』
だんだんと、周りに居たスリザリン生が散っていった。
私はパンジーと一緒に、ベットに転がりながら話していた。
パン｢それにしても、、、凄いわね！｣
『たまたまよ。やったのはロンだし...その...グリフィンドールの兄よ。』
パン｢...あら...そうなのね...。それでもあなたはすごいわよ！しかも、5点も貰えるなんて！｣
『ありがとう！』
パン｢そういえば、明日は飛行訓練の授業があるわ！楽しみね！｣
『ええ！とっても！パンジーは箒に乗るのは得意？』
パン｢うん！楽しいもの！Aは？｣
『とても好きよ！』
...そんな話をしていた。
ーその頃、男子寮では...ー
ドラコ((明日はAに良い所を見せたいんだ。明日の飛行訓練はグリフィンドールと一緒だ。最近、穢れた血とウィーズリーとポッターとは、Aは不仲らしい...))
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます！なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます！これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (
レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那瑛花naeba | 作成日時：2016年12月8日 15時
