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スリザリンの以外 2 ページ23

貴方side



しばらくパンジーとお話をした後に、談話室で一緒に勉強する事にした。

最初こそ真面目にやっていたけれど、10分程たってからはお喋りタイムに突入した。

パンジーは、散々私に「夜は1人で寂しかった」とか、「私だけ1人だった」とか、文句を言っていたけど、とても優しくって楽しい子だった。

私達が小腹が空いたので、私がホグワーツ特急の中で大人買いしたチョコレートバーを食べる事にした。

2個目を食べている途中に、パンジーの隣に、大きい人が2人もいた。

どうやらチョコレートバーが欲しいらしい...

パンジーは、2人の事を丸っきり無視していた。

『.......あの...食べます.......』

その途端2人は大きく頷いてから、物凄いスピードで食べ始めた。

『すっ...すごいね...(ヒソヒソ)』

パン「あの2人は、食べる事にしか興味がないみたいなの...」


ようやく食べ終わったみたいだ...

というより、パンジーが強制終了したんだけどねww

そこへマルフォイが来た。

...来なくて良いのに...

パン「ドラコ!今、Aと一緒に勉強してたのよ!」

ドラ「あ...あぁ。///

そう言えば、まだ自己紹介をしていなかったな。僕はドラコ・マルフォイだ。 よろしく。ドラコと呼んでくれ。」

『うん。よろしく。私、A・ウィーズリー。もう知ってると思うけどね(笑)』

ドラ「///」

グラッブ「僕は、ビンセント・クラッブた。」

ゴイル「僕は、グレゴリー・ゴイルだ。」

クラ
ゴイ「////」

パン(全く、しょうがないわね。)

パン「夕食の時間よ!もう行きましょう?」

パンジーがそう言った途端、クラッブとゴイルは目の色を変えて飛び出して行った。

『本当に食べる事が好きなのね...』

私がそう言うと、残った2人は苦笑した。

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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時

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