グリフィンドール生 ページ21
貴方side
それから私は数日間授業をサボり、大広間にも行かない事にした。
簡潔にまとめると、グリフィンドールの寮から1歩も出ないということ。
そんな私に、ハーマイオニーは毎回食べ物を持ってきてくれた。
入学してから3日たった朝、ハーマイオニーは怒っていた。
ハマ｢マルフォイに言われたのよ。貴方がグリフィンドールにいるのは知っているって。｣
『ごめんなさい。きっとマルフォイの事だから、ハーマイオニーに酷い事を言ったのね...』
ハーマイオニーは、気にしないでと言いながらカップケーキとかぼちゃジュースを渡してくれた。
ハマ｢けれど、流石に先生達も怒っているわ。そろそろ戻らないと...いつまでもここに居たって、そのうち戻らないといけないのよ？｣
.....
戻りたくない。
戻らないといけない。
ハマ｢いい？明日の授業には絶対に出るのよ？｣
『.......分かったわ...』
私は、ハーマイオニーに聞こえるか聞こえないか位の声で呟いた。
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます！なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます！これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (
レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那瑛花naeba | 作成日時：2016年12月8日 15時
