嫌味 ページ12
貴方side
山道を歩いて、やっと城に着いた。
ハグ「マクゴナガル先生!イッチ年生です。」
ハグリッドがそう言うと、中から扉が開いた。
マクゴナガル先生...そう呼ばれた女性は、私達に付いてきなさいと言った。
マクゴナガル先生について行くと、大広間の少し手間で止まった。
マク「ようこそ、ホグワーツへ。
さて、今からこの扉をくぐり、上級生と合流しますが、皆さんがどの寮に入るか組み分けをします。グリフィンドール・ハッフルパフ・レイブンクローそして、スリザリン。
学校にいる間は寮があなた方の家です。
良い行いをすれば寮の得点となり、規則を破ったりすれば減点されます。
学期末には、最高得点の寮に優勝カップが渡されます。」
私がハーマイオニーを探そうとした時に、声をかけられた。
いや、正確に言えば私が声をかけられた訳ではないが...
??「本当なんだ。汽車で聞いた話。ハリーポッターがホグワーツに入学したって。」
気取った声に振り返ると、プラチナブロンドの髪の男の子が何を食べたらここまで太のだろうというくらいの迫力のある男の子の真ん中にいた。
??「こいつらはクラップ、ゴイルだ。僕はドラコだ。ドラコ・マルフォイだ。」
ロンが鼻で笑ったので、私はロンの事を小突いた。
ドラ「僕の名がおかしいのか?君の名は聞くまでもないな。赤毛にそのお下がりのローブ。ウィーズリー家の子だろう。魔法族にも家柄の良いのとそうでないのがいるんだ。付き合う友達は選んだ方が良いよ。僕が教えてあげよう。」
私は怒りで唇を噛み締め、そこに居た奴を睨みつけていた。
けれど、私には気が付いていない様だった。
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます!なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます!これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:那瑛花naeba | 作成日時:2016年12月8日 15時