ホグワーツ城へ 2 ページ11
貴方side
それから私達はローブに着替えていない事に気が付き、私は大慌てでハリーとロンをコンパートメントから追い出して着替えた。
私が出る頃には２人共着替え終わっていて、周りに人はほとんどいなかった。
急いでホームへと降りると、大きな毛むくじゃらの人が居た。
大男｢イッチ年生はこっちだ！イッチ年生！｣
ハリ｢ハグリッド！｣
ハグリット？｢おーハリーじゃないか！元気にしとったか？｣
ハリ｢うん！｣
ハグ｢おお！ウィーズリーの息子じゃないか！そちらは？｣
『A･ウィーズリーです。』
ハグリッドは驚いた顔をした。
多分、私が赤毛じゃないからだ。
私の髪は真っ黒な黒髪で、ウィーズリー家とは誰も思わない。
ママは私の祖母は黒髪だったというけれど、やっぱり皆と一緒がいい...
赤毛に染めようとした時に、ママに《貴方は綺麗な黒髪なんだから、染める必要はない》と言われた。
仕方なく、私は染めなかった。
ハグ｢そうか、よろしくA！皆！ボートに乗るんだ！｣
私によろしくと伝えるとハグリッドは行ってしまった。
ハリーと、ロンと３人でボートに乗って湖を渡った。
兄さん達が、ホグワーツ城は大きい城だと言っていたけれど、想像していた以上の大きさだった。
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那瑛花(naeba)(プロフ) - ロザリアさん» この駄作品を読んで頂きありがとうございます！なんせ、本を読んでいたのが今は遠き小学生時代なもので...。訂正箇所を教えて頂きありがとうございます！これからも、宜しくお願いします。 (2016年12月28日 19時) (
レス) id: 72a4b2d619 (このIDを非表示/違反報告)
ロザリア - はじめまして楽しく読ませてもらっています。間違っている箇所を見つけたので報告いたします手紙 モリーsideの忘却呪文が、間違ってます「アロホモラ」ではなく「オブリビエイト」ですこれからも楽しく読ませてもらいます。更新がんばってください (2016年12月28日 14時) (レス) id: f93f8b31a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那瑛花naeba | 作成日時：2016年12月8日 15時
