君は僕らの女神

episode6 ページ9

ト「大丈夫だって、でもまだ1人じゃぁ不安だからA傷が治るまで一緒に居てくれるか？」

リ「何を言ってるんだいトレイ。それとこれは別だよ。」

エ「そうですよ！それにA先輩も嫌かもしれないし」

貴『私は大丈夫ですよ。』

エーデュース「えっ？」

貴『トレイ先輩も1人じゃぁ不安でしょうし、そして何より弱ってるトレイ先輩が可愛いから私がお世話して上げたいの！」

リ「なんだって?!」

ケ「Aちゃん俺も体調悪いみたいでさお世話してくれない？」

貴『そんなんですか。トレイ先輩を怪我させた原因を突き止めた人にはチューしてあげようと思ったんですけど』

貴『ケイト先輩は要らないんですね。」

ケ「ごめん。体調悪いの気の所為だったみたい。」

エ「そんな事より本当ですか？！」

貴『????』

エ「見つけたらキスしてくれるって！」

貴『えぇ、いいわよ私より先に見つけれたら』

エ「よっしゃー燃えてきた。行くぞデュース!!」

デュ「うおぉぉぉぉぉぉ」

エ「何やってんだよお前」

デュ「嫌、A先輩のキスの言い方が可愛すぎたから」

デュ「良し。OKだ、行くぞエース!!」

エ「じゃぁA先輩愛しのダーリンが来るまで待ってて下さいね〜」

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