No.10 ページ10
最近小瀧がおかしい。
1つ目
女「ねぇねぇ望君!次はいつ遊んでくれるん?」
小「あー…今はええわ」
女「ふーん。そっか。」
女の人と遊ばなくなった。
2つ目
小「重岡、移動行くぞ。」
重「あ、おん…」
小「重岡ここテスト出るって」
重「ありがと。」
小「重岡」
小「なぁなぁ重岡」
小「重岡?」
めっちゃ絡んでくる。
良く分からへん。🗑金目当てか?
神「のんちゃん、しげのこと好きなんちゃう?」
重「えっっ!?ないない!だって女の人大好き人間やで?」
神「んー。。でも話聞いてるとそうとしか思えん」
お昼の時間。うるさい小瀧からなんとか逃げて神ちゃんに相談したらまさかの小瀧が僕を好き疑惑……
でもありえんありえん!!
神「あ、もう行かなきゃや。」
重「ありがと神ちゃん」
神「いいえ!んじゃなー」
僕が教室に戻るとさっそく小瀧に捕まった。
小「どこ行ってたん?」
重「屋上…」
小「誰と?」
重「神ちゃん。」
小「ふーん」
な、なんやねん!ふーんて!!
さっきから小瀧は何が言いたいねん。
小「明日からは俺と食べるぞ。」
重「へっ?」
小「なんや、不服か?」
重「そんなことあらへんけど…」
小「じゃあ決まりやな!」
重「は、はぁ…」
やっぱり良く分からん。
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作者名:ジャスミンティー | 作成日時:2017年10月11日 21時